内転筋を柔らかくし、強化するヨガ
2019年03月23日
こんにちは。南浦和駅前 町田クリニックのリワークご報告です。
金曜日のヨガは、内転筋を柔らかくし強化するがテーマでした。
内転筋とは、太ももの内側にある五つ筋肉の総称で、太ももの外側の筋肉とともに、骨盤を安定させる働きをします。
内転筋の衰えは、O脚になってしまったり、内ももの見栄えが悪くなってしまいます。
骨盤底筋のゆるみが原因となる尿もれにもつながります。
内転筋を引き締めると骨盤の緩みが整い、股関節を正常な位置に保つことができ、重心をとりやすくなります。
ですので、ヨガでは、バランスポーズが安定しやすくなります。
グラグラしにくくなります。
本日行った初心者の方にもにもやりやすいポーズは、
バッタコナアーサナで内転筋群を柔らかくし、セツバンダアーサナで、内転筋を強化しながら骨盤矯正につなげました。
内腿を意識しながらポーズをとってみてください。
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