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不安症・非言語コミュニケーション

こんにちは。

南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。

 

本日は、午前に不安症について考え、午後に非言語コミュニケーションのグループワークを行いました。

疾病理解「不安症」では、不安障害の種類や特徴、治療法などを学びました。

午後は意図的に言葉を使わないコミュニケーションを体験してもらいました。

言葉を使わないということは、ジェスチャーで伝えたいことを表現するということです。

そして、やっているうちに雰囲気に慣れて表現も大きくなり、自然と笑い声が聞こえてきました。

そして、「脳をつかって楽しかった」 「羞恥心を少し脱ぎ捨てるこができた」などの声がありました。

 

非言語コミュニケーションワークは、伝えたいことや表現してほしいことなどを考えつつ、表現もするので正直、頭も体も非常に疲れます。

金曜日は週の終わりに近く、朝から疲れている方も多かったと思いますが、今日のワークの疲れが心地よいものとなって良い眠りの入り口になればと思います。

金曜日のグループワークやチームワークでは、知恵をしぼったり、記憶したりひらめきを大事にするなど、脳トレのような感覚で気軽に参加できるようにしています

 

また、楽しんで話し合いができるような題材を用意しています。

みなさん、ぜひご参加くださいね!

by 心理師 藤田

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