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ストレスとのつきあい方

こんにちは。
南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。

今日は、私たちの心身の調子に大きな影響を与える「ストレス」について、基本的なところを考えてみました。
毎日の生活にストレスはつきものですが、自分でなんとかできると思えば、それほど恐れるものでもなくなります。

ストレスと一口で言っても、実は、2つのことを混乱している可能性があります。
1つは、ストレスを発生するもとになる「ストレッサー」。いわゆる、ストレスの原因ですね。
もう1つは、そのストレス源からの刺激を受けて、私たちに生じる「ストレス反応」。心身の不調や行動、考えなどに現れます。

ストレッサーは、自分の外側で起こる出来事や事実、環境ですから、存在そのものがストレスになるとは限りません。
同じ出来事でも、人によってストレスを感じる人も感じない人もいれば、その強さもいろいろ。
人によって何が違うのかというと、そのストレッサーをどう受け止めるかが違うわけです。

「どう受け止めるのか」これをうまく使いこなすことで、ストレスマネジメントは自由自在、ともいえます。

そのためには、まず日ごろの自分とは違うな?という、ストレスのシグナルをみつけることが第一歩。

ここやからだ、あたまを通して発してくれているサイン、見逃していませんか?

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