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自然体と強み

こんにちは。南浦和駅前 町田クリニック リワークのご報告です。

本日の<自己洞察ワーク>では、「自然体と強み」と題して、
自分自身が定義している「強み」と「弱み」の姿を検討していきました。

私達が自分の弱みだと想っていることは、それが唯一の事実ではなく、
弱みの定義は環境要因が非常に大きいことに気付いていきました。

「状況リフレーミング」と呼ばれる手法を用いて、
自分が弱みだと感じている事柄の、もう1つの側面を見つけてバランスを取るワークでは
自分自身のことだと上手く出せなくても、人のことだとポンポン発想が出てくる
… といったご感想が多かったですね。

人のことだとポンポン言えるということは、
その発想ができる種が既に自分自身の内側にある、ということ。
ちょっとずつ習慣にしていって、自分自身に向けてもできるようになっていきましょう。

午後の<ソーシャルスキルアップマラソン>では、
復職初日の挨拶をテーマに検討していきました。
どうしても「上手くやりたい」と思ってしまいがちですが、
実際に聞いている側として上手くしゃべる様子を見ると …
おやおや、気付いたことがありましたね。

<アートヒーリング>では、NLP(神経言語プログラミング)を応用して
いま最も自分にとって大切だと思うテーマと繋がって
色を落としていきました。

    

理屈ではない、言葉じゃない、でも「これなんだよ」の感覚
大事にしていけるといいですね。

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