許しの心理学★非言語コミュニケーション
2024年02月09日
こんにちは。
南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です
「自分を許すとは?」では、自分を許せなくなる背景を考え、その捉え方について考えました。
「自分は何をやってもダメなんだ」「人の期待に応えることができなくて情けない」などなど、自分を責め立てる、自分にとってはなじみの言葉を大事に抱えていないでしょうか。
変わりたい、幸せにりたいと言っているのに、とっている行動は自分を責め続けること・・・
そんな自分を許していく一歩について話していきました。
午後は意図的に言葉を使わないコミュニケーションを体験してもらいました。
言葉を使わないということは、ジェスチャーで伝えたいことを表現するということです。
多くの参加者が、表現することは少し恥ずかしい、緊張するなどの思いを抱えながら参加しますが、段々と表現することに夢中になっていきます。そして最後には表現することの楽しさを味わうことになるでしょう。
非言語コミュニケーションワークは、伝えたいことや表現してほしいことなどを考えつつ自身も表現者として参加するので、正直、頭も体も非常に疲れます。
しかし全身で自己表現したことで、適度に汗をかき気持ちが前向きになった方もいたようです。
※グループワークは、参加人数によって内容が変更する場合があります。
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