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インバスケット式ケース・スタディ

こんにちは。南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。

今日は新しくインバスケット式ケース・スタディを行いました。

インバスケットとは、「未処理箱」とか「未決済箱」という意味らしいのですが問題が起こったケースをどのように解決して行くか、その問題への対処の仕方を学習して行くためのやり方です。管理職の昇級試験などにも使われることがあるようです。

ストレスへの対処のプロセスを切り取りながら、自分がどのように対処する傾向があるのか、どのように考えて対処したらうまく対処できるのかを架空のケースを使って、より実践的に学んで行くことができます。

今日は思いがけないことが起こったときに、何を問題とするのかを考えてもらいました。同じ状況であっても、何を問題と捉えるかは、実は人それぞれ。そして、何を問題と捉えるかによってその後の対処方法が変わってくることも実感してもらうことができました。

今後も様々なケースを通して、より実践的に復職の準備につながるようなプログラムを目指して行きます。

 

 

 

 

 

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