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ストレスケア2と職場のLGBT

こんにちは。南浦和駅前 町田クリニックのリワークのご報告です。

本日は、午前にストレスケア2について学び、午後に職場のLGBT(Q)について考えました。

ストレスのある状態とリラックスしている状態を体感や視覚、聴覚などから分析し、リラックスしている時の状態を取り入れるために、まず何ができるかを考えました。

前回の内容を踏まえながら掘り下げていき、言葉のチョイス、口調、トーンなどを変化させてストレスを感じにくい状態を確認しました。

職場のLGBT(Q)では、まずセクシャルマイノリティーの種類について確認しました。

身体の性(男性、女性、どちらでもないのどれか)性自認(自分の心は、男性、女性、どちらでもないのどれか)、性指向(恋愛感情の対象は男性、女性、両方または恋愛感情が全くない)、性表現(見た目は男性、女性、どちらでもないのどれか)この違いに個人差があるということです。

職場のLGBT(Q)層に該当する人は、「左利きの人の割合とほぼ同じ」と言われています。

そのような中で、職場における職場のLGBT(Q)層の採用面接から福利厚生までの困難さについて学び、また、実際の対応について考えました。

このことを考える上で、各自、自分の性自認や性指向などについて考えてもらいましたが、人それぞれ細かい点で違いがあり、見た目は女性だが中身は中性かもしれない、など、自分について語れる方のみ、自己開示してもらいました。(話したくない人は聞き役です)。

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