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「やりとり」について考えてみる

こんにちは。
南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。

木曜日は、私たちのストレスのなかでも大きな部分を占める対人関係やコミュニケーションがテーマです。

人とやりとりした後で、気まずい思いをしたり、しっくりこない気持ちで終わることはありませんか?
その一方、スッキリしたり、暖かい気持ちになったり、安心したり、なにかが解決したり。
今日は、このやりとりを3つのパターンに分析してみました。

日頃の自分のやりとりを振り返ってみると、
あの人とはこうだった。
あの時はこんな感じだった。
あー、いつもこんなことをしてたんだと、ヒントがたくさん見つかりましたね。

自分がどんなやりとりをしていて、それがどう不快な気持ちにつながっているのかわかれば、
それを意識的に調整することもできます。
自分が使いやすいモードを意識することで、相手とのやりとりを主体的に切り替えていく事もできそうです。

後半は個別フォローの時間でした。
今日はいつも以上に希望者が多く、1人ずつの時間が短くなってしまってすみません!

グループの場で得られたいろいろなヒントを使って、
自分のことを、自分のこととして考えていくための個別フォローです。
今日も、皆さんまったく違ったテーマで、まったく違う話ができました。

相談するのって苦手、どう話したらいいのかわからない。
そんな方も、まずは、座ってみませんか?
相手を前にすると、話したいことが出てくる方も多いですよ。

来週は、他者と自分との間にあるこころの構えについて考えましょう。
これが意外と、対人関係の根っこを決めているかもしれません!

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