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疾病理解講座「適応障害」・小グループ「ジョハリの窓」

こんにちは。南浦和駅前 町田クリニックのリワークのご報告です。
本日は、疾病理解講座「適応障害」について行いました。
適応障害とは、強いストレスによって日常生活が困難になる程の心の不調があらわれる病気のことです。
適応障害について、概要説明やきょうの健康「これって適応障害?」を観た後、適応障害の原因であるストレスへの対応について、分かち合いました。
ストレスを感じる状況を思い浮かべ、解決案を数多く出し、それについてのメリット、デメリットの比較を行い、解決案を選定いたしました。
ストレスのある状況ではなかなか解決策等が見出しにくいかと思いますが、事前に検討をしておくことで、ストレス状況でも自分の考えた解決策を見返すことで、対応がしやすくなるかとも考えられます。
小グループワークでは、ジョハリの窓について行いました。ジョハリの窓とは、自分をどのように公開ないし隠蔽するかという、コミュニケーションにおける自己の公開とコミュニケーションの円滑な進め方を考えるために提案されたモデルです。自分の中には、自分にも他者にもわかっている「開放の窓」、自分にはわかっているが、他者にはわかっていない「秘密の窓」、自分にはわからないが、他者にはわかっている「盲点の窓」、自分にも他者にもわかっていない「未知の窓」があります。基本的には、開放の窓を広げることで、コミュニケーションが円滑になると言われております。まずは、自己開示尺度で自分の傾向を探り、ジョハリの窓を活用して、職場や自分の所属しているコミュニティでどの程度自分を公開すべきか等について分かち合いました。状況や相手との関係性によって、自己開示のレベルは異なるかと思います。ご自身が相手とどのような関係になりたいのか等について、考慮しつつジョハリの窓の理論を活かしていただけましたら、と思います。

腰回りをほぐすヨガ

こんにちは。南浦和駅前 町田クリニックのリワークご報告です。
本日のヨガは、腰回りをほくしました。
腰の違和感は、お尻の上部が凝っているかたが多いです。
ここは梨状筋といってぎっくり腰や坐骨神経痛の方がよく硬くなっているところです。

今日は梨状筋をゆるめるポーズをしました。

 

ウッターナアーサナでは、ひざを曲げてもいいので、お腹と太ももをつけ、ハムストリングと膝裏、おしり、心地よくのばしました。

 

エーカパーダアーサナでは、時間をかけ、じっくりと内観をしながら、梨状筋をゆるめました。

 

梨状筋は坐骨神経と関連しており、凝り固まると下半身への血流が減り、冷えたり、こむら返りになりやすくなったり、下半身が疲れやすくなる原因にもなりますので、違和感があったらその日のうちにほぐしてあげてください。

アサーション:アサーティブな表現

こんにちは。
南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。

今日は、アサーションをテーマにした3回目です。
参加者の方々も関心の高い、アサーティブな表現について、考えてみました。

自分の思いを率直に表現する権利は、誰しもが持つものだとわかってはいるのだけど、、、
自分が苦手な思いをしている場面を考えてみると、アサーティブになれない考え方があることにも気づいている様子でした。

日常場面と問題解決場面では、コミュニケーションの目的が違います。
その両方をつなぐ表現ができるといいですね。

 

ソーシャル・スタイル/コンセンサス

みなさん、こんにちは。南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。

今日は、人をコミュニケーションのスタイルによって4つのタイプに分ける、ソーシャル・スタイルを紹介しました。

これは、自分や相手、そしてお互いのことを理解し、そしてよりよい関係を築いて行く上で、とても役立つ実践的なツールです。

そして、午後はコンセンサスのグループ・ワーク。グループで話し合って1つの答えを出さなければいけません。しっかりと話し合うことが重要となります。話し合う中で、大切にしている価値観やタイプなど、お互いのことが分かりあえていきます。

話し合いの中で感じたことを振り返りながら、お互いのタイプについてフィードバックしあいました。自分が思う自分と、他人が思う自分に気づいたりと、自己理解・他者理解を深めることができました。

CBT:自動思考への12の質問

こんにちは。
南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。

火曜日は、ストレス対処の強力なツール、認知行動療法に取り組んでいます。

ここまでに、それぞれがストレスを生んでいる状況や、そのときに浮かんでくる考え、感情、行動などを丁寧に振り返ってきました。
前回は、ストレス反応の要になっている自動思考を見つけ出し、検討したいターゲットを絞りました。

今日は、その自動思考に12の質問を投げかけます。
妥当なものかどうか、メリット・デメリットは何か、想定される様々な状況の可能性は?
もし、友達や家族がその状況にあったらなんと声をかけるか?
そして、自分には今、どんな声をかけてあげられるか?
答えにくい質問にお互いにヒントを考えたり、時間がかかるワークに皆さん熱心に取り組みました。

この自動思考の検討は、次回、新しい考えを生み出すための素材になります。
丁寧に振り返ることで、新しい考えに結びつけていきましょう。

論理療法~IBテスト

こんにちは。
南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。
本日は、論理療法について行いました。
まず、論理療法の原理について見直し、ビリーフが感情や行動を生みだすことを確認いたしました。
ビリーフにはイラショナルビリーフとラショナルビリーフがあり、イラショナルビリーフからは、不健康でネガティブな感情・行動、ラショナルビリーフからは、健康でネガティブな感情・行動につながります。そのため、イラショナルビリーフを論理性、経験主義、実用性の観点から見直していくことでラショナルビリーフにつながることについて、確認をいたしました。頭では、わかっているけれど、なかなかビリーフが変えられない、どう変えて良いかわからない等のことがあるかと思います。
そこで、本日はイラショナルビリーフテスト(簡易版)を行い、自分がどのような場面でイラショナルビリーフを抱きやすいのか等について、考えました。イラショナルビリーフテストの因子として、自己期待、依存、倫理的非難、問題回避、無力感があります。イラショナルビリーフの中でも特に、自分が抱きやすいイラショナルビリーフの傾向を知ることで、上手く問題への対処ができることへとつながるかと思います。
また、論理療法を行う中で、認知行動療法との違い等にも話が広がり、様々な観点から考えてみる一助にもなったかと思います。

肩や背中のコリ

こんにちは。南浦和駅前 町田クリニックのリワークご報告です。

 

本日のヨガは、はじめに体の状態をお聞きしたら、肩が、肩甲骨まわりが、背中がゴリゴリです!!とのこと。

そこの部分はやはり固まりやすいです。

姿勢は年齢とともに悪くなるのではなく、病気や怪我以外は、「長年の習慣」が原因です。

 

体の使われ方に左右差があったり、クセがあったりして、体がゆがんでしまうのです。

それによってコリが発生し、痛みが伴う場合も出てきます。

さらに、肩周辺は多くの筋肉が絡み合うところなので、肩や背中がガチガチで動かないという人が多いです。

ヨガのポーズで、ほぐしていくことで肩や背中のこりの解消につながります。

体をあまり動かさない仕事をしている人ほどヨガの効果は感じられやすいです。

毎日、少しの時間だけでも自分のメンテナンスしてあげてくださいね〜。

アサーション:考え方をアサーティブに

こんにちは。
南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。

今日は、アサーティブな考え方について考えてみました。
アサーションというのは、自分をまず尊重し、その上で相手のことも尊重する自己表現のことです。

自分の要求や思いを率直に表現するのは、なかなか難しいですね。
参加者の方々も、遠慮がちで、あるいは強くですぎてしまって、お互いを尊重したやりとりをするというのはなかなか難しい様子でした。

アサーティブな表現をするには、アサーティブな考え方から!
ということで、今日は考え方をアサーティブにしたらどうすればいいのか?ということからはじめてみました。

実際に、日常生活でアサーティブな視点を意識してみたら新しい発見があったという方々もいらっしゃり、有意義な時間になりました。

体験を学びに変える/グループの力を引き出す

みなさん、こんにちは。南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。

今月の水曜日は体験学習ということで、自分の体験から学ぶワークを行なって行きます。

午前中は、チームワークと体験学習について説明。『You』というワークをしました。内容の説明は口頭では難しいので割愛しますが、コミュニケーションへの気づきが非常に多いワークです。振り返りでは、「状況を見ることが大切で、そうすると余裕が生まれる」「相手ファーストで確認しながら丁寧に伝えることが大切」「アイコンタクトやアクションが大切」「誰かを責めるのではなく、いい雰囲気で振り返ると自然と改善策が生まれた」などの気づきがありました。

午後は、『インターナショナル・エネルギー社』というワークを行ないました。それぞれの情報をどのように共有するか、チームの話し合いにどのように参加するかが大切なポイントになるワークです。

みなさん、楽しく、そして真剣にワークに取り組まれました。

CBT:自動思考の同定

こんにちは。
南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。

今回から、認知行動療法のなかでも、ストレス状況で心に自動的に浮かんでくる考え「自動思考」に焦点を当てた取り組みをします。
自動思考には様々なものがありますが、なかには、ストレス反応につながってしまうものもあります。
その自動思考が妥当でなかったり、ストレスを強めている場合には、様々な角度から見直してみることが必要でしょう。

今日は、自分のストレス体験を振り返って、これから検討したい、見直したいと考える自分の「自動思考」のターゲットを決めました。
何回か、ストレス状況と反応のアセスメントを繰り返すうち、参加者の皆さんも、コツがつかめてきているようです。
自分なりに、対処したいと思う考え方の癖などに思い到っている様子でした。