ブログ

2015年、開幕です^ ^

みなさん こんにちはv(^-^)v

南浦和駅前 町田クリニック 事務員です音譜
2015年になりましたヾ(@^▽^@)ノ
みなさんはどんなお正月を過ごされましたか?キラキラ
事務員の個人的な話をしますと、実家に帰り、出されるものを全て食べ、眠たくなったら寝るという、ぐうたらな寝正月を過ごしましたヽ(゜▽、゜)ノ
おかげで階段を上るとき、体の重たいことといったら((゚m゚;)
そして、1月1日をもちまして、町田クリニックが開院してちょうど半年が経ちました!多くの患者さんに支えられていることを心より感謝し、これからもより良いケアを提供できるよう努めて参ります。
今年も、南浦和駅前町田クリニックを、どうぞよろしくお願いいたしますヒツジキラキラ
南浦和駅前町田クリニック

今年もどうぞよろしくお願い致します。

こんにちは。さいたま市南区の心療内科「南浦和駅前 町田クリニック」です。

本日より通常のスケジュールでの診療を再開いたしました。

本年度も、より質の高い診療とカウンセリングを行い

皆様のお仕事や生活の支援をさせていただきます。

カウンセリングと復職支援、そして予防的治療にも力を入れてまいります。

お困りの方はどうぞお気軽にご相談くださいね。

予防接種について

こんにちは。さいたま市南区の心療内科「南浦和駅前 町田クリニック」です。

当院では、インフルエンザと肺炎球菌の予防接種を行っております。

予防接種の主な目的は二つあります。一つ目は高齢者や小児、糖尿病や腎機能障害・肺呼吸器疾患などの基礎疾患を持っている「ハイリスク者」が、入院や死亡などの重篤な状態になるのを防ぐことです。ワクチンを接種した人としなかった人を比べると、『肺炎で重症化した人や死亡した人』は、接種した人がしなかった人の半数以下と報告されています。

予防接種の二つ目の目的は多くの人に接種を実施して周囲の人に感染が広がることを抑えることです。
あるひとつの集団でおよそ8割の人がインフルエンザワクチンの接種を受けると、同じ集団の中にいるワクチン未接種の人もインフルエンザを発病する率が減ると報告されています。

自分自身をインフルエンザの危険から守るために、そして周囲の人への感染を防ぐために、できるだけ予防接種を受けるようにしましょう。

なお当院の予防接種の金額は以下のとおりです。
インフルエンザ:自費・税込 3500円
肺炎球菌   :自費・税込 8000円

うまく眠れないときには

こんにちは。さいたま市南区の心療内科「南浦和駅前 町田クリニック」です。
みなさんは、うまく眠れない時にはどうされていますか?

☆寝る前の数時間はカフェインの摂取を避ける。
☆お酒の量はほどほどにする。
☆寝る時間にあえてこだわらないで、眠くなってからお布団に入るようにする。
☆前日にいくら睡眠時間が少なくても、朝は決まった時間に起きる。

などなど、お薬を使わないでも睡眠を改善できる方法をまず当院ではご一緒にさがしてまいります。
生活習慣の調整だけでは改善しない場合には、必要最低限のお薬を正しく使うことも有効な方法ですね。

不眠でお困りの方は、どうぞお気軽にご相談くださいね。

「考え方」と「気持ち」の関係について

こんにちは。さいたま市南区の心療内科「南浦和駅前 町田クリニック」です。

さて今日は「考え方=認知」と「気持ち」の関係について少しだけ触れてみたいと思います。
私たちは、その人なりのフィルターを通して世界をみて(=認知して)います。そしてその認知を元に様々な感情や行動が生まれます。このときにもしフィルター=認知がどこか歪んでいると、派生する感情が悲観的になったり、対処行動をおこしにくくなったりします。

もし認知のゆがみをとることができれば、今までの非合理的で歪んだ認知から生まれていた「抑うつ」や「不安」「強迫」などがよくなることがわかっています。しかもその効果は持続すると言われています。
これが、「CBT=認知行動療法」と言われるものなのですね。お薬と同じくらい効果があり持続性もあるというエビデンスがあるこの方法について、当院ではショートケアのプログラムで勉強・実践中です。

ご興味のある方はどうぞお気軽にご相談くださいね♪

ショート・デイケアについて

こんにちは。さいたま市南区の心療内科「南浦和駅前 町田クリニック」です。

10月に当院のショートケアがオープンしてから約20日が経ちました。当院のプログラムは主に次の2つに大別されます。1つは復職前の方々がスムーズに職場復帰できるようにという趣旨の「リワーク」、もう1つは生活のリズムを保ち軽い運動をしたり仲間と交流するなどの生活リハビリを目的とする「リラックス」です。

精神的な状態・機能を改善するためには休養やお薬と同じくらいに、軽い運動や認知行動療法が有用であるというエビデンスが多々報告されていますので、当院でも積極的に取り入れて参ります。

参加されたい方はお気軽にご相談くださいね。

よくわかるお薬セミナー ご報告

こんにちは。さいたま市南区の心療内科「南浦和駅前 町田クリニック」です。

遅ればせながら先月に行われたお薬セミナーのご報告をさせていただきます。タウンメディカルの本木先生より、心療内科で使われるお薬についての概略やお薬の吸収・代謝から効果が発揮されるまでのメカニズムをご説明いただきました。

心療内科のお薬を大別すると、抗不安薬・抗うつ薬・抗精神病薬・気分安定薬・抗けいれん薬または抗てんかん薬(実際には気分安定薬として使われることが多い)・抗パーキンソン薬・睡眠導入剤・抗認知症薬があります。

いずれも、個々人の体質や症状によくあうものを必要な量だけある程度の期間使ってゆきます。急性期や回復期にはもちろん、ほぼ症状が改善して元の機能レベルに近い状態に戻った時点(=寛解)からも、再燃・再発予防のために最低でも6ヶ月程服用することが一般的です。

お薬により脳内で神経伝達物質の動態や神経回路がより正常な状態に近づくことで、気分や意欲、情動の安定性や集中緑、睡眠を元の良い状態に戻します。
決して人間性や性格をかえるものではありません。

盛りだくさんの内容でしたが、ご参加いただいた皆様からはご質問もいただき有意義な意見交換ができたと感じています。大変ありがとうございました。

よくわかる!お薬セミナーのお知らせです♪

こんにちは。さいたま市南区の心療内科「南浦和駅前 町田クリニック」です。

今日はお薬セミナーのお知らせです!

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9月24日(水): 午後2時~3時
「よくわかる!なんでも聞ける!心療内科のお薬セミナー」


講師:薬剤師の本木(ほんき)先生 (株)タウンメディカル

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当院お隣の「かばさん薬局」とその母体「タウンメディカル」の皆様のご厚意により
セミナー開催していただけることになりました。

心療内科のお薬って、内科や外科のお薬と違ってよくわからないな~とか、
自分の家族が服用しているけれどなんだか心配、などという方々にも
なるべくわかりやすく、心療内科のお薬について説明していただく予定です!
初回は、「お薬の服用タイミングと効き方」について主に取り上げます。

ぜひ多くの皆様にいらしていただきたいと思います。

なお、参加費は無料です。どなたでもご参加ください!♪

集団精神プログラムを企画中です!

こんにちは。さいたま市南区の心療内科「南浦和駅前 町田クリニック」です。

ここ数日は急に涼しくなってきて雨が降ったりやんだりとおちつかない天候ですね。。

心身の調子は天候に左右されやすいもの。今日は調子がいまいちかな~、波が下向き加減かな~という日は、どうぞ無理されずにゆったりと過ごされることをおすすめしたいと思います(*^。^*)

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当院ではご来院の皆さんに積極的な社会復帰・社会参画、
そして人生を謳歌していただくための集団精神プログラムを企画しております。

手芸や健康体操、脳トレ、認知行動療法、そしていずれはディベートなどの提供も考えており、
9月の半ばころにはプログラムをこちらに公表の予定です。

復帰したそのあとに継続的に良い状態を保つことに目標を置き、
参加型の集団プログラムとカウンセリングを組み合わせて皆さまをバックアップして参ります。

現在通院中の方でご希望のプログラムがある方は、ぜひお声をお寄せくださいませ。
プログラム公表まで、今しばらくお待ちくださいね(^^)/

☆臨床心理士・精神保健福祉士のご応募の御礼および今後の登録制について☆

こんにちは。さいたま市南区の心療内科「南浦和駅前 町田クリニック」です。

9月からのカウンセリングスタートを前に、多くの臨床心理士・精神保健福祉士の方が面接にいらしてくださりとても感謝しています。

数々の現場で経験を積まれた幅広いキャリアの方々とお話しさせていただくなかで改めて、患者さん(クライアントさん)の社会や家庭での回復・自己実現を応援していくために、多職種のチームワークがパワーになるなあと実感しています。

初回の定期勤務の募集は残念ながらひとまず終了させていただかざるを得ないのですが、さまざまな年齢層・環境におられる方々のニーズに対応できるために、当院ではまだまだ多くの心理士・精神保健福祉士さんの応援を必要としています。

そこで今後は登録制をとらせていただき、枠の拡大時には順次お声をかけさせていただく予定でおります。「クライアントさんに寄り添い、症状だけではなくその人全体をみて、あらゆる方法でバックアップする。そして回復に至るまでと、回復後の歩みのお手伝いをしていく」という当院のポリシーに共感いただける方々からのご連絡を引き続きお待ちしております。