心療内科外来について
以下のようなことに思い当たるようでしたら、一度専門医の受診をお勧めいたします。
ご本人の生活状況にあわせてアドバイスをさせていただきます。
お薬についてもよくご説明し、必要に応じてお出しいたします。
- 疲れやすい・憂うつ
- よる眠れない・朝起きられない
- 職場にいけない
- イライラする
- 食欲がない
- お腹が不調
- 人と触れ合うのが不安
- 人混みや電車内でパニックになる
- 不注意・忘れっぽい・片付けられない
もの忘れ外来について
以下のようなことに思い当たるようでしたら、一度専門医の受診をお勧めいたします。
ご本人の生活状況にあわせてアドバイスをさせていただきます。
お薬についてもよくご説明し、必要に応じてお出しいたします。
- 同じことを何度も聞くようになった。
- 大事な約束を忘れてしまうことがある。
- 今までできていたことができなくなった。
- 道に迷うようになった。
- 献立がワンパターンになった。
- 服装や趣味に興味がなくなってしまった。
- 1診察について
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診察では、現在のお困りごとをおうかがいして、改善する方法をご一緒に考えます。お薬は必要最小限とし、漢方やお薬なしによる治療も可能です。
休職診断書や公費助成制度のご利用、心理療法をご希望の方もお気軽にご相談ください。
- 2児童・思春期外来について
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当院では「不登校」「子どものADHD」「子どものうつ・不安」等について積極的にとりくんでおります。「学校に行く気がわかない」「勉強が遅れている・良い成績がとれない」「思春期に入ってから不安が高まった」「将来の道について悩んでいる」などのご相談についても、お気軽にお問い合わせください。なお保護者様の同伴診察について、思春期のお子様は治療的な観点から、少しずつ心理的な自立を促し一人で診察に入れるようにして参ります。但し知的・認知などの心配がある方は、ご家族の同伴が可能です。
- 3リワークについて
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安定的な復職や再就労、社会復帰を目指している方にはリワークのご利用がお勧めです。当院主治医の方は、診察でご相談ください。他院に通院中の方も、主治医を変えることなく当院のリワークのみを利用可能です。主治医の紹介状をご用意の上、当院の初診の予約をおとりください。
- 4心理療法
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生活リズムの確立、無理のない勤労習慣の維持、人間関係や生活上のお悩み解決、などを目的として、認知行動療法を含む種々の個別/集団心理療法を行っています。
皆さまお一人お一人の事情をお聞きし一番良い方法をご提案させていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。 なお個別心理療法のご利用は、当院主治医の方に限らせていただいております。
- 5発達障害の治療について
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管理社会の現代において、「自分は発達障害ではないか」とお悩みの方が増えています。当院では発達障害の検査、診断、治療を積極的に行っており、様々な個性をもった方が少しでも「自分らしく」「生き生きと」生きられるよう、お手伝いをさせていただきます。
- 6生活支援について
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現代日本は格差が拡大し、生活困窮にお悩みの方々が多くなっています。当院では、個々人のご事情や症状を適切に評価し、 精神障碍者福祉手帳、精神障碍者年金、などの取得についてのご相談にも応じています。
- 7再診の方は場合により遠隔診療が可能です。
ご希望の方は医師にご相談ください。 -
#症状が安定しており医師が必要と認めた方に限ります。
#情報通信器機使用料やアプリ使用料など別途自費料金がかかります。
#初診の遠隔診療は行っておりません。